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茂原市に関すること
茂原市議会議事録です。飯尾さとるの発言が記録されています。いつも欠かさず一般質問!!
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2012年 05月 01日
毎年この日、労働者の祭典を迎えるに当たって思うのですが、たたかわないどころか、経営側よりも経営的な労組の存在にはがっかりするのです。後で述べるように、原発利益共同体の一構成員となって民主党にカネを流すなんてホントにトホホな状態です。この茂原でも某大手電機メーカーの労組はいわゆる典型的な労使協調型の組合で、経営の補完的機能としての役割を果たしてきました。それはかねてより会社と一体となっての共産党排除の行動に端的に表れてもいました。
このことが、前代未聞の会社のリストラでも率先して会社の利益をまもる立場を貫き、「穏便な」労働者の転籍や退職の勧奨に一役買うなど、一連の行動は労働者の利益に対して背を向け続けました。この労組出身の市議がいますが、市議会などで理不尽なリストラ劇の問題を追及する私たち共産党議員に対して非公式に非難を浴びせるだけで、自らは1度も議会で問題にすることもなく、また、自らの見解を公式には1度も述べることなく、ここでも労働者の権利を守る立場を投げ捨てる態度に終始しました。自分の出身の「ムラ」が大変なことになっているというのに、無責任の謗りは免れません。私は怒りを持って告発したいと思います。 ソニー仙台やイスズなど、労働者の権利を守る正しいたたかいが勝利する場面も生まれています。空の安全と航空労働者をまもる日本航空労働者のたたかいも是非とも勝利してほしい。 全国のたたかう労働者、第83回メーデーへ!! 以下は財界とそれに協力する労組の害悪についての告発です。 原発再稼働・政権の暴走 財界が圧力 原発再稼働に向け、野田政権が暴走しています。一連の経過を見れば、財界の圧力に屈した姿が浮かび上がります。 「これまで基幹電源として電力供給を担ってきた原発を、今後も引き続き重要な電源として活用することが必要だ」。関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をめぐり枝野幸男経済産業相は14日、福井県の西川一誠知事との会談でこう述べて、再稼働に前のめりの姿勢を鮮明にしました。 民主党政権が一時は掲げていた「脱原発依存」の方針を棚上げした形です。 日本経団連は昨年7月の「エネルギー政策に関する第1次提言」で、電力不足になれば「企業の製造拠点等の海外移転、国内での新規設備投資の抑制など、日本経済の空洞化の一層の加速は避けられない」などと脅し、「強い責任感をもって再稼働に取り組むべきである」と迫りました。 米倉弘昌会長は、菅直人首相(当時)の中部電力浜岡原発の全面停止要請に対して「政治の態度を疑う」と批判。同11月の「第2次提言」で、原子力は「これまでベース電源として基幹的な役割を担ってきた。政府は、原子力が今後とも一定の役割を果たせるよう、国民の信頼回復に全力を尽くさなければならない」としました。 枝野経産相の福井県での発言は、この2次提言を忠実になぞった形となっています。 経済同友会も昨年8月30日に「野田新政権への期待」とした長谷川閑史代表幹事のコメントを発表。原発の再稼働を、新政権が取り組むべき重要課題として提示しました。 野田政権の対応は、財界の後押しを受けて原発再稼働方針を決め、脱原発依存の方針も投げ出して財界の提言と同じように原発を基幹電源と位置付ける姿を浮き彫りにしています。 民主・推進勢力と何回も会合・電力労組から1億円超 電気事業連合会3回、全国電力関連産業労働組合総連合(電力総連)2回―。民主党のエネルギーPT(プロジェクトチーム、座長・大畠章宏元経済産業相)の小委員会は、原発を再稼働させるべきだとする報告を今月3日に取りまとめるまでに11回の会合を開きました。小委員会の資料によると、うち7回は団体からの意見の聞き取り。そのなかで、聞き取り回数が多かったのが、原発を推進してきた先の二つの団体でした。 2団体のほかには、経団連や経済同友会、日本商工会議所、日本基幹産業労働組合連合会、日本化学エネルギー産業労働組合連合会などから1回ずつ意見を聴取しました。 再稼働を迫った小委員会の報告は「国際的には日本が脱原発依存をすすめるとの予測もあり」と述べ、民主党政府が「脱原発依存」の立場を取るかどうかは今後の「予測」の問題であり、現在は脱原発依存の方針ではないと認めるような表現も盛り込まれました。 民主党には電力総連と傘下の電力関連労組からばく大なカネが流れています。2010年は五つの民主党県連、国会議員13人、地方議員に計1億2000万円が提供されています。 にほんブログ村 ↑↓にほんブログ村ランキングに参加しています。覗いてみて下さい! にほんブログ村
by satoru_fishlv
| 2012-05-01 00:30
| 国政・政治情勢
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